月曜日は、とってもにぎやかと言いますか、
とても活気があります。

同時に2クラスの授業があり、
塾クラスもあり、
子供たちの元気な声が飛び交います。

習いに来ているというよりは、
遊びに来ている感じもとってもありますが、
その感覚がネイティブの発音を素直に吸収し、
会話をスムーズに自分のモノにしていくには
とても有効なのだと感じています。

『習うより、慣れる環境』を提供するにあたっては
しっかりと考えなくてはいけないとも感じています。
『慣れる』という言葉は、
履き違えると『だれる』になりかねません。
そこは、ネイティブも我々スタッフも心して
対応しております。

慣れることで、ネイティブにも臆することなく話が
できるようになる。
慣れるとは、そういう意味であり、
子供たちに安心感を与え
積極的に自分の意見を皆の前で発表できるようになる、
その力こそ、我々スタッフとネイティブが
お子様に培って欲しい力の一つだと考えております。